2009年5月27日水曜日

公共放送

5月27日

幸いにも、新型インフルのその毒性は予測された程ではないようだ。 それにも拘らず、感染ルートの調査を公開し続けている。 専門家の説明の最後に、感染元の子供や家族に周囲からの誹謗中傷が押し寄せているが・・と、付け足しのように述べていた。

事実を報道するのか報道機関の責務だから、これまでのやり方で良いと言うつもりなのか。
感染源らしい人について、個人の名前は伏せたから、個人情報の保護はしたと言うのか。

最初にNHKのニュースで感染ルートの情報を流し始めた時、これは危険だと思った人も多いだろう。
こんなことで人に肩身の狭い思いをさせて良い筈はない。
まして、子供を傷つけるとは。

事実の報道とは

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