2011年6月25日土曜日

クラウドハック(3の続)

昨夜就寝前、最後にと開けたページに、素敵な情報が飛び込んでおりました。
クラウドハック(3)に、関係深いものだったから、嬉しくなって、続をつけて書き始めました。ところが、長々と書いて投稿したら、ダメ。記載ページへの移行手段の一段忘れだったのでしょう。

その嬉しい事柄とは
Facebookに「ホテイアオイのサイレージの作り方の情報をお願いします。こちらの回線では、検索に3日程度掛かりそうなので」と、ミャンマーからの農業研究所に駐在中の女性から来ていました。
門外漢の私でも、その情報は日本には少数だろうが、それでもと、先ずはgoogle検索を掛けてみました。単なる物好きが、また一寸と。確かに簡単には見つからす。次はどういう攻め方があるのかなー?と思いながら、ふと発信者のページを開けたら、すでに一つの情報が寄せられていました。
私が探し始めたのは、単なる好奇心。そして、検索程度なら私でも出来ると、検索世代を自認していましたから。正確には「検索まで世代」
ところが、ところが
あっという間に、論文紹介、データーを交えた要旨程度のものが送られていました。やってのけたのは、今の世代。
日本にインターネットが入る少し前、毎日曜日にNiftyで、あることの検索をやっていました。どの程度の期間がかったかかの記憶ははっきりしませんが、ネットに詳しい若者が、電話代その他で200万はかかったでしょうねと言っていました。
それが、今ならだだ同然で、多分1時間以内かも。しかも、集めた情報の整理に必要な労力の必要度の違い。ファイルの変換をいろいろかけて、多分2ヶ月以上必要だった。私は傍で、世の中には根性の座った人もいるものだと、見ているだけでした。

情報伝達の凄さに、ため息が出るほど、楽しいと感じる。
しかし、各種の経路を使いこなせない。
毎日の慣れが、皮膚感覚のように使いこなしを訓練しているのだろうか?
とに角、羨ましい。

だからと言って、世間一般に言われているように、高齢者はダメだと考えているわけではありません。
歳を取っていくのは面白い。確かに、確かに面白い。
この面白さを、クラウド様に説明しながら「私の言うことが解ったら、クラウドはもっと成長するよ」と、囁いているような気もします。

これを聞いたら旧友は「アホカー」と、笑うでしょうね。
   この関西弁は、標準語には翻訳不能かも

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